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評価:昨日91位

スナックの女の子が同じマンションに住んでた

投稿:2020-08-06 14:50:41

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バンコク人◆GCOCBAg(東京都/30代)

俺はバンコクに住んでいる。30代独身の俺にとっては、女遊びに事欠かないし、タイ人女性は可愛くて気に入られると尽くしてくれるし毎日楽しい。ゴルフもやり放題、ついでに言うならタイ料理も旨くて冬も無いし本当にパラダイスだ。

女の子と仲良くなることは簡単だが、家に呼んだりすると何かトラブルがあった場合、日本からの出向で会社の金でタイの生活を送っている俺の立場が危うくなる。もっぱら外でその日限りの付き合いを繰り返しているが、とある日、同じマンションに住んでいる素敵な女性に出会った。

バンコクのマンションもピンキリで、俺は中の中レベルのマンションで、古いがデカい所に住んでいる。日本人も居れば、タイ人も居て誰でも住めそうな普通のマンション。チラホラ可愛い人を見かけるが、声を掛けたりしたことは無い。タイ人女性の誰に対しても夜の女かのように声を掛けたりナンパしたりするのは、日本人の悪い振る舞いとして取り上げられることも多い。

仕事帰りの金曜日に街に飲みに出掛けた。飲みに行くたびに女性を買ったりしている訳ではなく、俺だって殆どは普通に喋って飲むだけで帰る。暑かったのでバーでビールを喰らい軽く酔っぱらってから、スナック街をフラフラしていた。入ったことない店の前で声を掛けられたのでふらりと入った。

他に客はおらず、女の子は4人。あまり可愛い子はいないが、まぁいい。通されたソファに座ると、勝手に女の子2人がピタリと俺の横に座り、お酒のリクエスト。まぁいい、1杯500円ほどだ、頼め頼め。ゲームしたり乳繰り合ったり、スカートめくったりちんこ揉まれたりしているうちに結構飲んでしまい酔っぱらった。今日はここでお終いだと会計をする。

財布が無いことに気付く。焦ったが、会社の机に入れたままだと思い出し取り合えず落ち着く。ここの支払いはどうしよう。初めて入る店だし、現金もカードも何もないし。

「ごめん、財布を忘れた。家に帰れば会計分の現金はある」

おいおい、となる女の子。ボスに相談するため女の子は店の裏に消えていった。少しすると、今までフロアには出ていなかった別の女性が現れた。会計担当らしい。

「私が着いていくので、家に行きましょう」

俺は飲み屋の女性に家を知られたくないが、仕方ない。一見さんを信用して帰してくれるほど甘い訳がない。それに、この子可愛いし他の女の子と違ってキャーキャーうるさくないし。

ということで、タクシーに乗り家に着いた。マンションの廊下に立たせておくと人目に付くので彼女も家に入れた。リビングのソファで待ってもらい俺は部屋から現金を持ってきた。大きいお札しか無く、細かい釣銭は無いだろうが、迷惑掛けた分のチップだと伝えて金を渡した。

「それでは、店に帰りましょう」ここで解散じゃないのか?話を聞くと、私が現金持って逃げる可能性もあるでしょ?会計はちゃんと店でやっていただきます、とのこと。しぶしぶマンションの下に降りると、先ほどのタクシーが待っていた。もう24時になるところであり10分ほどで店に着いた。

勘定して帰っても良かったのだが、さっきの会計の女性に声を掛けると一緒に飲むとのことで、飲み直すことにした。さっきのうるさい子らは自分達には飲み物が回ってこないと分かると、閉店時間という事もあり帰ってしまった。

会計の女性はフェアちゃんという名前で、30歳らしい。チーママ的立場で、普段は事務、会計、総務の仕事をしているが暇な時に客から声を掛けられれば一緒に飲むらしい。ショートカットの黒髪で薄化粧だしお水系の女性には見えず、オフィス街に通うOLに見える。

ちょっと固めの美人さんだ。ジャケットなんか着ているが、胸のサイズはなかなかのもんだろう。さっきのガキ共よりも遥かにイイ女だ。

2人で一時間ほど飲んだ。いい加減酔っぱらっていたので帰ろうとすると、一緒に帰ると言い出した。嬉しい誤算ではあったが、酒が入り過ぎて満足なセックスが出来そうにないし、現金もそんなに無いし、何より飲み屋の女性を家には呼ばないという俺のルールに反する。

「私の家ってアナタと同じマンションなのよ」

そうか、さっき家に帰った時に守衛と親し気に二言三言話していたのを見たが、そういうことだったのか。もちろん嬉しいのだが、普段生活しているところに居るとなると少し困るかも。思わぬ幸運に戸惑いながらも、店を閉めるのを待って一緒にタクシーを拾った。

タクシーに乗り込むと、ピタリと体を寄せてきて俺の太腿をまさぐり始めた。金が無いといって出てきた時は怖い顔してたが、今はネコみたいにじゃれついてくる。もちろん俺は勃起してしまったので、ズボンの上から刺激を与えてくる。

あっという間に家に着いた。俺の部屋はバレているので、相手の部屋番号を聞く権利があると思いきや、「秘密」なんだと。その日はマンションのロビーで解散した。向かいの棟に住んでいるようだ。

次の日以降、マンション内でフェアちゃんに会うのではと外出する際は周りを窺ったりしたが、彼女は夜の商売で俺はサラリーマンなので仕事への行き帰りでは遭遇しようもない。一週間ほど経った頃には彼女に会うかも、という意識は薄れていった。

そこから数日経った頃、平日に先のスナックにフラリと立ち寄ってみた。女の子らがワイワイ寄ってきたが、フェアちゃんを奥から呼び出してもらいカウンターで飲むことにした。フロアの女の子は不満そうだが、気にしてたらキリがない。

「今日はお財布あるの?」意地悪そうな表情で俺を迎えてくれたフェアちゃん。カウンター越しに話をしながら2時間ほどゆっくりと飲んだ。俺は酔ってなかったが、フェアちゃんは空腹だったらしく酒をどんどん飲ませたら少し酔ってきたようだ。

「なんで私の部屋の番号を聞いてくれないの?」

「聞いたけど教えてくれなかっただろ」この前と同じく酔うと猫のようにじゃれ付いてくるのが可愛い。俺がもっと頻繁に店に来てくれると思ってたが、一週間以上お待たせしてしまったようだ。結構酔ったが平日なので大人しく帰ることにした。

何度か通って仲良くなったころ、平日の夜中に近所のコンビニでフェアちゃんを見つけた。互いに気付いたが黙ったまま店を出て帰り道で合流。

「今日は休みなの」

「家でも結構お酒飲むんだね」と彼女が買い込んだビールを指差してからかう。

俺は敢えて我慢して、彼女を誘い込むのを避けた。ここで気軽に呼び込んで今後の俺の生活に支障が出たら困る。一時のエロに流されて今までどれだけの失敗をしてきたか。シラフの今の俺は正しい行動が出来てるぞ。

・・・フェアちゃん、俺んちまで付いてきた。嫌だとも言えず、本当はエロいこと期待してるし。とりあえず一緒に家に入ってソファに腰掛けた。ビール飲んでウイスキー飲んで様子見てみた。只々、酒を飲んでいる俺に業を煮やしたようだが負けず嫌いを発揮してきた。

「我慢しててもエロいこと考えてるのは知ってるんだからね」

「早く帰ってくれ、オナニーしたいから」と俺も負けない。

もう、ったく・・・と俺の股間に手を伸ばしてきた。ズボンの上から触るだけで勃起してしまうことを彼女は知っている。さわさわと撫でられ硬くなったところで、ズボンのベルトに手が伸びてきた。

「マンションが同じだと何か困る?」

いや全然、と首を振り、腰を浮かせてパンツも全部脱がせてもらう。

「舐めちゃうよ?」と舌先を亀頭に伸ばしてきた。フェラのファーストコンタクトは何故こんなに快感を感じるのか。控え目に舌を這わせていたが、すぐにベロベロベロッと音がしそうなくらいの勢いで舐め上げられる。俺は右隣からフェラしてる彼女のスカートに手を伸ばした。ダメ!とでも言うつもりか、ちんこが丸呑みされ激しく吸い上げられた。

「そんなに激しく吸われると、すぐにイッちゃうよ」

「ふふふ、いいよ。我慢しないで口に出して」

その台詞に、ドクンと血が集まるのを感じた。右手で玉を優しく捏ねているのは射精を促しているのか。手で竿をシゴくことなく、正に精子を吸い出そうとするような手加減なしの動きに、早くも限界を迎えた。

こんな可愛い子が・・・と、ちんこを咥え込む口元を感慨深く眺めながら、射精した。焦らされるのもいいが、我慢せず遠慮なしに発射するのもまた気持ちが良い。射精の波が、二度三度と続く。

難なく受け止めようと思っていただろうが、うぅんんー!と呻いている。波が収まり最後の一滴まで絞り出したところで、チュポンと音を立て亀頭を返却してくれた。そのまま洗面台へ直行し口を濯いでいる。向こうから、精子多すぎー!と叫んでる。

スッキリすると頭もクリアになり冷静になるものだ。同じマンションに住む夜のお店の女の子を家に入れてしまった。というか、口内射精までしてしまった。洗面台から帰ってきた彼女は、先ほどのウイスキーをまた飲み始める。

気持ち良かったかどうか聞いてきた。最高だったと答えると、「うん、知ってる。早々にイッちゃたもんね(笑)」と早漏気味のちんこと遊んでフェアちゃんも満足そう。

そして、少しだけ真面目な顔をして話し出した。貴方が何を心配しているか分かっているということ、今後もお店にたくさん来てほしいということ、でもお店の人には内緒だということ、などなど。彼女にだって俺ん家に上がり込む事で、心配なことはあるわけだ。

「お互い様なんだから、気軽に遊ぼうね」

大人な俺ら二人は、その後も気軽に会ってセックスして楽しむ日々を送っていた・・・はずだった。しかし、いつの間にか彼女が嫉妬するようになり少しずつ重みを感じるようになっていた。大人だったのは彼女で、真っ当な恋人関係になりたいと言ってきた。

セックスだけ楽しみたかったガキの俺は彼女から距離をとるようになり、とある機会に別のマンションに引っ越してしまった。優しい分だけ情が入り込む女の子だった。

-終わり-
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(2020年05月28日)

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