官能小説・エロ小説(約 3 分で読了)
栗山千明似の同級生・平さんのタイツを…
投稿:2020-06-02 13:44:01
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※2022年04月19日:不具合を修正しました。
本文
十数年前、高校生の頃の話。
まだ寒さの残る春。タイツを履いて登校する女子生徒が多く居た。
今回のメインの女の子・平さん(仮名)もその一人だった。
大きな目と、くっきりとした鼻梁。ロングの姫カットも相まって、栗山千明にそっくりだった。性格は快活で、よく笑う子だった。
平さんは細くて綺麗な脚の持ち主で、黒いタイツに包まれたその美脚に、僕は密かに魅せられていたのだった。
ある日の休憩時間。その日は午後から急に気温が上がり、上着無しでも過ごせる日和だった。
自身の席に座っていた平さんは、友人の女子と談笑していた。すると出し抜けに、「今日暑すぎてヤバい~!」と言いながら、黒タイツの爪先やひかがみ部分を、ビロビロと引っ張り出した。
ガードのユルい平さんの振る舞いを盗み見ながら、内心で溜息をついた。
(嗅いでみたいなぁ…。そんなチャンス来ないだろうけど…)
その日の放課後。
部活(吹奏楽部)の最中、ペンケースが鞄に無いのに気付いた。これでは、譜面に注意点などを書き込むことができない。同じ楽器のメンバーに詫びを入れ、教室へ取りに戻ることにした。
教室は、鍵が職員室に帰ってきておらず、誰かが残っているらしかった。教室に入ると、無人だった。
(不用心だなぁ)
そう思いながら、目当てのペンケースを回収し、部活に戻ろうとした時だった。
僕の前の席、平さんの机に、通学鞄が放置されていた。平さんの名前が書かれたネームプレートが取り付けられている。
その鞄に乗っかっている、黒いモノ…。
ドキッとした。
人の気配に気をつけながら、黒いモノを手に取り、広げる。
少し厚手のタイツ。ほんのりと温もりが残っている。確かに今日は暑かったが、まさか脱いで放置しているとは。本当にガードがユルい子だな…。
当の本人は、トイレにでも行っているのか、一向に姿を現さない。人気のない校舎は音が響くため、誰かが来ればすぐに気づけそうだった。
僕は憧れの平さんのタイツにイタズラをすることにした。
まず爪先に触れてみると、微かに湿っているような気がする。嗅いでみると、香水の香りに混じって、ほんのりと汗の匂いがした。うちの高校は上履きがスリッパなので、あまり蒸れなかったのだろう。微臭たったが、興奮を得るには充分な匂いだった。
(スー、ハー…平さん、足ちょっぴり臭いね♡今日暑かったから、仕方ないね♡)
しばらく爪先臭を堪能して、今度は股間部分を責めることにした。
股間は爪先に比べ、汗の湿りをハッキリと感じられた。顔を近づけて匂いを嗅ぐと…。
(クッサー!!)
微かな香水の匂い、やや強い汗の匂い、そして強烈なオシッコ臭がした!
(平さんのタイツ…くっせぇ…。美人なのに、こんなにくせぇの!?)
興奮のあまり、周りへの警戒も忘れて、タイツを嗅ぎ倒した!
(平さん…臭い♡タイツの股間臭いよ♡オシッコ臭いよ♡漏らしたの!?オシッコ漏らしちゃったの!?臭っさぁ~♡♡♡)
美少女の股間臭はたまらなかった。
数分嗅ぎ続けていると、ポケットのケータイのバイブレーションで我に帰った。部員からの「早く帰ってこい」というメールだった。
(いかんいかん…堪能しすぎた…)
タイツを鞄の上に戻す。
(平さん、臭いタイツ、ごちそうさまです)
教室を出た僕は、トイレで一発ヌいて股間が鎮まってから、部活に戻った。
その後、平静を装って部活に取り組んだが、途中から無警戒になっていたこともあり、あの行為を見られていないかという不安が込み上げてきた。この日は、あまり練習に身が入らなかった。
翌日、仲のいいクラスメイトとダベっていると、平さんの話し声が耳に入った。
平さん「昨日教室に鞄置いてたんだけどさー、なんか、誰かに触られた跡があったんだよねー」
悪い意味でドキッとした。
平さんの友人たちが「えぇー」とか「キモーい」などと騒いでいる。
平さん「物を盗られたとかはないんだけど、タイツ脱ぎっぱだったから、それ触られたのかなー?」
女子たち「うわー!やだー!」
内心ドギマギしながら、平静を装い、クラスメイトと会話する。
幸い、僕の動揺はクラスメイトには伝わらず、その場は隠し通すことができた。
快楽の代償として、こういうイタズラは、意外とバレるものだということを、身を以て知ったのだった。
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(2020年05月28日)
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