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【高評価】ライブハウスで知り合ったお姉さんとエッチした話(1/3ページ目)

投稿:2018-10-21 02:55:28

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名無し(20代)

ちょっとエッチな部分だけじゃ当時の雰囲気伝わらないなぁって思い、出会いから書かせてもらいました。

よかったらお付き合いください。

彼女と初めて出会ったのは高2の夏休みだった。

俺は高校でバンド組んでて、ライブハウスなんかにも出入りしてた。

夏休みに俺は先輩に誘われて数駅離れたライブハウスで対バンすることになったんだ。

そこは初めて行く場所だった。

入り口くぐった吹き抜けフロアの中心に革張りのでかいソファがあって、フロアの端にステージ裏の控え室につづく扉がある。

入り口の前にはちょっとした物販のカウンターがあって、脇に半地下の階段、奥にホール。

そして、ホールの中にバーカウンターがある小さなライブハウスだった。

忘れてちゃったけど、その日は5〜6組くらい出演したのかな。

開演の数時間前から徐々に集まってさ、楽屋なんてないからみんなが同じ空間で各々の時間を過ごしてた。

俺は誘ってくれた、いっこ上の先輩と一緒にDSやってた。

「やっほー」

ソファには先客が居たため、壁に背をつけてあぐらをかきながら2人でマリオカートやってると上から聞きなれない声。

俺が顔を上げると、知らないお姉さんがニコニコしてた。

「おぉ!久しぶりじゃーん」なんて言って先輩はDSを置いて俺を指差して言う。

「コイツさ、今日ここ初めてなんだわ。

タクミっつーんだけど俺の後輩」

どうやら知り合いみたい。

サラサラのロングの茶髪でキツ目の顔だったけど、お姉さんはフレンドリーに挨拶してくれた。

「キミいくつ?」

「16です。来週で17」

「そう。若いねー」

他愛のない会話をしてる最中も、なんだいい匂いがしてめっちゃドキドキした。

雰囲気でわかるけど俺より年上。

この歳の男子って年上に弱いよな。

「じゃあ頑張ろうね!」

しばらく会話をしたのち、お姉さんはそう言い残してどこかへ行ってしまった。

「あの人も出演者ですか?」

「んっ?そうそう。ミサキさんつってここの常連」

「ふーん。てかミサキさん、なんか作業してますよ。手伝わなくていいんすか?」

俺たちが会話している間に、ミサキさんは遠くでイベントの準備を始めているようだった。

俺の言葉に、先輩の視線がチラッと彼女の方へと向けられた。

「あぁ。別にいいよ。ゆっくりしてな。

彼氏がここのスタッフだから手伝ってんだろ」

たいして興味はなさそう。

「あぁ。

でも俺、暇だから見てきます。

ライブハウスの設営とか興味あるし」

「変なヤツだなお前」

先輩の声を背中に、俺はミサキさんの彼氏だと思われる男性に声をかけた。

男性は最初こそ驚いていたが、俺にも仕事を振り分けてくれた。

紙いっぱいに細かく印刷されたドリンクの引換券をハサミでカットする地味なヤツだ。

俺がホールのバーカウンターでせこせこと

券を切り出していると、背中からおつかれさまー!と元気な声が響いてきた。

ホールに反響するその声に振り返ると、また知らない顔。

ふわっとした黒髪ミディアムショートに赤メッシュの混ざった綺麗というよりは、なんだかイケメンな女子だった。

両手にビニール袋を下げ歩きにくそうにひょこひょこ寄ってきた彼女は、俺の作業するスペースの脇にドサっとそれを投げるように乗せた。

「おつかれさまでーす」

隣に腰掛け、覗き込むように俺を見る。

興味津々といった顔。

「はじめましてだよね?

新人さんのスタッフ?」

なんだか距離感のめっちゃ近い人だった。

「暇だから手伝ってるんすよ。

今日のライブに参加させてもらうんですけど、ここ初めてなんでよろしくお願いします。

てか、お姉さんこそスタッフ?」

「あたしも演者だよ!

お店の手伝いで買い出しだよー。

てか見てよ!

女子にこんなん買わせてヒドイと思わない?

めっちゃ重かったしさぁ!」

彼女は放り出した袋をガサガサと漁り、中身を取り出してはカウンターの上へと並べた。

その間も口はペラペラと止まる気配はない。

1.5リットルのペットボトルがいくつかと、あと焼酎に炭酸水。

こりゃ重いわ。

お姉さんはカウンターの裏手にある冷蔵庫にそれらをしまうと、再び俺の隣に腰掛ける。

ブルガリブラックの香りが鼻を抜けた。

ブラック使ってる女なんて初めてだった。

俺たちは他愛のない会話をして時間を潰した。

彼女の名前はユキ。

ベーシストなんだって。

ボーカルの子がここのスタッフと付き合っててさー。とか言ってたから、多分ミサキさんの仲間なんだと思う。

俺がメンバーと合流したのは開演が迫った18時過ぎだった。

窓越しに駐車場でたむろする客が見える。

ちなみに俺以外のメンバーには彼女がいたりする。生意気だよな。

俺は少しばかり性格に難ありで高1の夏以来1年間ずっとフリーだった。

俺は人に管理されるのが大嫌いなんだ。

やれ他の娘と2人きりで話してただの、嫉妬にうんざりで別れたんだ。

チケット代とは別にドリンク代で500円。

俺が切った引き換え券をカウンターに持っていくと、さっきユキが買出だししてきたジュースやら酒をグラスに注いでくれるシステム。

いい商売。

ライブは可もなく不可もなく盛り上がった。

俺たちは少し前に一瞬流行ったマイナーバンドのコピーやってるんだけど、いつもより年齢層が若干高いからか受けはよかった。

そして打ち上げ。

各バンド仲のいい演者同士で夜の街に各々消えていったんだけど、俺らは高◯生だしなんか県の条例?だかであんま遅くまで店にいられないんだ。

だからミサキさんの彼氏のご好意で俺たちは会場として、ライブハウスをそのまま使わせてもらえることになった。

メンバーは先輩のバンド、俺たちのバンド、そしてミサキさんのバンドにライブハウスのスタッフ。

おまけで俺のバンドメンバーの彼女たち。

「おつかれー!」

すでに出来上がってるミサキさんの彼氏の声で打ち上げは始まった。

ひととおり飲み食いし、俺は部屋の隅で壁にもたれてぼーっと盛り上がるみんなを見てた。

テンションを維持するのが苦手でさ、人の輪から離れて遠目でぼーっと眺めるくせがあるんだ。

帰るのめんどくせぇなーなんて思いながら仲間を眺めていると、ユキがコーラ片手に俺の隣にやってきた。

壁によりかかって地べたにだらーんとなる俺、隣に立つユキ。

ミニスカートだったからパンツ見えそうなアングルだったけど、それよりも俺は目の前の脚にドキッとした。

夏なのにニーハイブーツ。

膝上まであるピタッとした黒光りするブーツに少しムラムラした。

俺は少しそっち系のフェチ。

「おつかれさまー。

疲れちゃったねぇ」

なんか小さい子に話しかけるような口調。

俺の隣に腰を降ろすと、ユキは持ってたコーラを俺に差し出した。

「飲む?もうペットボトル空だから最後の一杯」

「えっ?」

にっと笑ったその顔に俺は思わず視線を泳がせた。

思えばこの時かな。

俺がユキを意識するようになったのは。

だってさ、年上のお姉さんが笑いかけて飲みかけのコーラくれるんだぜ?

恋しちゃうよな。

「最後のコーラなんでしょ?

ユキさん飲まないの?」

「んっ。

一緒に飲も?」

ちびっと一口やって俺にコーラのグラスを手渡すと、ユキはいたずらに笑ってみせた。

この女、俺をおちょくってやがる。

それはすぐにわかった。

それがなんだかシャクだった俺は、普通に受け取りノーリアクションを決め込んだ。

内心はドッキドキだったんだけどな。

それ以降の会話はよく覚えてないんだけど、結局この日はほとんど彼女といたと思う。

他のメンバーは年上のお姉さんと仲良くなった俺を羨ましがってたけど、お前ら彼女いるだろって。

やっぱフリーは素晴らしいって思った。

彼女とはそれ以降会う事はなかった。

あの日、その場のノリでLINEを交換したんだけど音沙汰はない。

少し期待してたんだけど残念。

俺から送る勇気はなかった。

あのライブからしばらくたち、季節は秋へと変わっていった。

それは突然だった。よく覚えてる。

あれはシルバーウィークが終わった9月のすえ。

昼休みだったんだけど放課後買い物付き合えって、ユキから突然のLINE。

今日暇か?って来たから、暇だって返した。

ホントはバイト入ってたけど、さぼってもいい。

そしたらさ、車で迎えに行くから門の前で待ってろと。

あれは流れでLINE交換しました的なもんだと思ってたから、俺は舞い上がって放課後を待ちわびた。

バイトは仮病でさぼった。

約束の時間、そういや車種を聞いてなかったな。なんて思いながら待ってた。

勝手に軽とかコンパクトカー想像してさ。

したらまさかのグロ◯アワゴン。

車が好きなようで、20年くらい前のグロ◯アのワゴンに乗ってたんだ。

黒にオールペンして車高下げたいかついやつ。

びっくりしたし、まわりの生徒も注目してた。

連れて行かれたのは電気屋だった。

女子だからテレビに詳しくないとかで選んでくれって。

俺だって詳しくねぇよ。

高◯生だぞ?とか思いながらも家電を選ぶのって楽しいよな。

気づけば結構夢中になってた。

まぁ最終的に展示品上がりの特売品を買ったんだけど、今度は配線がわからないから家に来てくれって。

複雑なエフェクターボードこしらえといて、よく言うよな。

でもまぁ、お姉さんに自宅誘われて断わるとかもったいない。

もちろん付いていった。

ユキの自宅は俺の街からふた駅離れた場所にあった。

最近やたらと勢力を拡大してる有名メーカーの量産型物件だ。

ちょっとしたダイニングキッチンと部屋がふたつの2DK。一人暮らしには十分の間取り。

俺にジュースを手渡すと、彼女は缶チューハイをひと口ふくみ、テーブルに置いた。

えっ?て思った。

だってそうじゃん。俺、どうやって帰んのw

「ちょっ!俺を送る気ないでしょw」

「んー。考えてなかったわw

なんとかなるでしょ!」

ユキは、へへって笑いながらまたひと口。

なんとかなるわけない。

酒を飲むユキに見守られ、俺はテレビの配線をさっさと終えた。

アンテナ繋ぐだけじゃん。

ユキは「ありがとー」なんて言って俺の肩をもんできたけど、ただくすぐったいだけだった。

ボディタッチに興奮したかって言うと、くすぐったくてそれどころじゃなかった。

けっこうマジに抵抗した。

「ちょっw

せっかくお姉さんがマッサージしてあげるって言ってんのに、そこまで抵抗するか?」

「肩凝ってないっすw

マジで許して」

「そっかぁ。残念。

まっ、まだ若いしね!

おばちゃんは肩バッキバキなんだよねぇ。

ベース重いし」

ぎゅっと俺の肩を一瞬強く握り、ユキは俺に背を向けて座り込む。

どうやら揉めってことらしい。

「それはマッサージしろってこと?」

「えっ?してくれるの?」

「よく言うわwww」

とは言っても、改めて考えたこのシチュエーションにはドキドキした。

あれから少し髪が伸び、ユキは襟足伸ばしたウルフになってた。

サラサラの襟足は首筋に沿って二つに流れ、そこから覗く首筋は白くてすらっとしてた。

Tシャツ越しに肩に手をかける。

やっぱり鼻をかすめるブルガリブラック。

将来は整体師になろうって思った。

ただ、骨ばくて凝ってるのか骨なのかわからない。

ゴリゴリやってると痛い!そこ骨だから!と言われ、そこっ!そこやって!って場所はすぐに見失って文句垂れられる。

気づけば最初のドキドキは消え、ただただしんどかった。

前言撤回。

整体師なんかなってたまるか。

「ユキさん。

終わりにしていい?」

泣きの一言にユキは頷いて了承してくれた。

マッサージの間に空けた2本目のチューハイを床に置き、俺をソファへ促す。

「ありがと。

ラクになったー」

絶対ウソ。

ユキは俺の隣に腰掛けると、3本目のチューハイを空けた。

そんな彼女を見ながら、俺は気になったことを聞いてみた。

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(2020年05月28日)

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