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【名作】俺と結子の物語エピソード10最終回(1/5ページ目)

投稿:2018-07-18 04:34:17

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名無し
最初の話

最初にお話ししておくと、今からする話は嘘ではなく、本当に俺の人生であった出来事です。まずは俺のスペック。身長175・体型はスポーツマン体型。顔は三枚目だな、少なくとも芸能人のようにかっこよくはないです。人に言わせると、ウッチャンナンチャンの内村に似てるそうです。…

前回の話

シャワールームからシャワーの「ジャー」と言う音が聞こえる俺はベットにうつ伏せになり眠気でまだハッキリしない意識の中でその音を聞いていた。ここはタイのプーケット…俺と結子は新婚旅行でダイヤモンドクリフと言うホテルに宿泊していた。11月で日本は寒かったがこっちは常夏…日本と違ってジメジメしてないからそん…

それはある休日の朝でした

「ねえ結子…起きて」

結子「なっなによ」

「おはよう…コーヒー飲みたい」

結子「どうぞ…私はまだ寝ます…おやすみ」

「オナラが出そう…しかも特大かも」

結子「ベットから出てしてください…そんなわけでまだ寝ます…おやすみ」

「ねぇ起きてよ」

結子「おやすみ」

「オナラ発射…10秒前…9…8」

結子「あ〜わかった、わかった、コーヒー入れて来ます。もぉぉぉまったく」

「(笑)ゴメンね…愛してる」

結子は渋々起き上がってコーヒーを入れにキッチンに向かった。

うちの会社は日曜日は休日で隔週土曜日休みです、今日はその隔週土曜日で明日も休みの連休です。

しかし社長の俺は普段休みは取りません。って言うか元々社長の器じゃない俺は会社が休みでも仕事が気になって取り引き先に電話したり掃除したり色々とやってます。

社長になったら椅子にでんと構えてりゃ良いのか?なんて漠然と思っていましたが、大きな間違いでした。

そんな俺を見るに見かねて結子が

結子「ねぇダーリンたまにはゆっくりお休みしたら?」

「そうだけどさ、俺ってほらビビりだから色々気になってさ」

結子「(笑)だけど身体壊したらどうすんの」

「不思議と疲れって無いんだよね、まだまだ仕事足りないのかな?」

結子「社長も休日は休んでる姿を社員に見せるのも大切なの!」

「そっか?」

結子「そうだよダーリンが休みに色々やるから気を使って休日も出勤してくる社員もいるんだから…もう日本人の悪い癖!」

「そんなものかな…じゃたまには休んでゴロゴロするか(笑)」

そんなわけで前日の終業時間に「皆さんお疲れ様明日明後日と仕事の事は忘れてゆっくり休日を楽しんで下さい僕も家でゴロゴロします」みたいな事を喋った。

しかしこの休日が仕事よりも疲れる休日になるとはこの時全く想像出来なかった。

結子「お待たせ…愛情たっぷりのコーヒーが入りましたよ。熱いから気をつけてね」

俺はもそもそと起き上がりコーヒーを受け取った。

「うわぁ熱そうだね」

結子「ふぅ〜って冷まして飲まないと火傷するよ」

俺はカップになみなみと注がれたコーヒーをふぅ〜ふぅと冷ましていっきに飲んだ

「うぇなんじゃこれ?ゲェ…マズイ」

思わず吐き出しそうになった…

結子「(笑)あははは…どう?オナラなんて引っ込むぐらい激マズでしょ(笑)」

「なに?これ?」

結子「うんとね結子の愛情とお塩たっぷり入りのコーヒー(笑)」

「……もうマジにイヤ」

結子「どう?いっきに目が覚めた?(笑)」

「結子ってさ想像もつかない事いきなりやるね(笑)」

結子「ダーリンがおねむの結子を無理やり起こすからでしょ(笑)」

「も〜口の中が塩っぱいよ」

結子「あははははは…ダーリンの飲んだ直後の顔が最高…素敵だった、セクシー(笑)」

「自分で入れるしかないか…」

結子「そのようです(笑)一緒にキッチンに行って朝ごはん作ろうよ」

「俺はトースト、サラダ、目玉焼き、スープにコーヒーとヨーグルトみたいなのが良い」

結子「ハイハイわかりましたよ…手伝いなさいよ」

「目玉焼きは両面焼きで」

結子「ご自分でやって下さい(笑)…にしてもまだ眠いよ…」と大きなあくび

俺は自分でコーヒーを入れてダイニングテーブルに座ってキッチンに立つ結子の後ろ姿をボンヤリと見ていた。

結子「あれ?サラダ入れるお皿どこしまったっけ?」

結子が背伸びをしてキッチンの上の棚に手を伸ばした時にお尻が少し見えた…

普段結子は寝る時にダボっとしたパジャマの上だけしか着ない。

「結子…パンティー履いてないの?」

結子「あっうん今日はね…お尻見えちゃった?」

「うん(笑)見えた…ドキッとしちゃった(笑)」

たいした事じゃ無いのに俺の股間は少し固くなった…

「結子さいつ見てもお尻がセクシーだよね(笑)」

結子「お尻だけ?」

「いや…全部素敵だけど、俺は今みたいなチラッと見えたお尻に萌えたりするんだよ」

結子「こんな感じ?」

結子は少しお尻を突き出してパジャマの裾を上げた

「う〜んチョット違うな…偶然見えた…に萌えるんだよ」

結子「(笑)それってダーリンがただエッチなだけ」

「ご飯食べたらじっくり見せて(笑)」

結子は俺を見てニコっと微笑んだ…

結子「トースト焼けるの遅いね」

「そんなにお腹空いてるの?」

結子「もう〜鈍感ね…早くベットに行きたいの(笑)」

「結子の方が俺なんかより何倍もエッチじゃん(笑)」

実際俺の股間はいつでも準備OK状態だったが…(笑)

さていつもだったらベットルームに戻ってバックから…なんて事をお話しするのですが今回

はちょっと時間を戻し、この休日から数ヶ月前のお話しを聞いて下さい

この時期日本は平成不況の真っ只中でした、それに伴い超就職難の時代だった…

我が社も結子が嫁に来てから彼女の類い稀な営業センスで売上も飛躍的に伸びてはいたけども、だからと言って新入社員を何人も雇う程の余裕は無かった。

しかし俺の頭に中では今もし結子が病気にでもなって寝込んでしまったら非常にピンチだなと常に思っていた。

実際に彼女は仕事以外に家事もこなしどちらも完璧にやる女性だったので、ここに子供が出来て子育てがプラスされるのは、いかに彼女がスーパーウーマンでも無理があった。

そんな時に俺の母親の友人に息子が就職口が無くて困っていると言う話が舞い込んだ。

その彼の名前は相馬君(仮名)もうすぐ大学卒業が近いのにまだ内定をもらって無かった。

俺のお袋も会社が正社員を雇う程の余裕は無いのは重々承知してたが、友人の息子だから断るに断れなかったのだと思う。

「相馬ちゃんに頼まれたちゃったからさ…どうかね?」

「どうかね?じゃねえよ…だいたい本人はやる気あるのか?」

「まぁ酒作りは無理だろうけど事務仕事や営業だったら使えるでしょ」

「う〜ん…」

正直悩んでいた、経理を含む総務関係を結子から切り離すだけでもかなり違うしな…

「じゃあさ取り敢えずパートとかアルバイトってのはどうよ?」

「社員じゃなくて?」

「母さん社員にしたら大変なんだよ…福利厚生とか色々経費が凄くかかるんだよ!もう親父と母さんのやってた会社の規模じゃないんだから、一丁前に仕事が出来るまで給料以外にどれほどの経費がかかるか分かってるの?」

「そりゃそうだけど…会うだけでも会ってよ…ね?」

「その前に履歴書持って来させてよ」

「そんな杓子定規にしなくても」

「母さん…人を雇う時に履歴書見るって常識だろ」

だいたいどの会社も内定出さなかった人物を無条件に雇うってどうよ?まったく…

しかしこの時代の就職難はハンパじゃ無かったですね、俺が卒業した大学の後輩もかなり優秀だったが、数十社訪問してやっと内定がもらえた、しかも自分のやりたい仕事じゃ無いのに就職した。

「私はこんな仕事をするのが夢です」なんて希望や夢語ってる奴らはプータローかフリーター確定だった時代でした。

数日して母さんが相馬君の履歴書を持ってきた。

おおっこんな優秀な大学に在籍してても内定取れないの?これが最初の感想…写真見てもそんなにチャラい風には見えないし…

この相馬君の件は結子には言わなかった。結子が仕事をしていたフランス時代の知人にレストランを経営してる人がいたのですが、そのレストランで修行をしていた日本人の青年が日本に帰国して自分のお店を出したいらしかった。

結子はその青年が作るフランスの田舎料理がいたくお気に入りで彼が日本でお店を出すのなら全面的にバックアップしたいとの事で毎日忙しくしていたので、相馬君の件は俺だけで片付ける事にした。

余談ですが、このフランス田舎料理の店…現在では予約無しじゃ絶対に入れません!

予想以上のヒットでした、フランス料理と言えばワインって感じですが、このお店は日本酒です。フランス料理と日本酒って意外にベストマッチなんです。

本場フランス人が唸るぐらいです。

投資した物は回収完了してますが、プロデュースした結子はチョット不満みたいです

彼女としては家族で子供も一緒に気軽に入れるリーズナブルなフランス田舎料理のお店が目標だったらしいですが、その趣向とは少し離れちゃいました。

このお店…埼玉にあります…ネットなどで宣伝等はしてませんが、地元では知る人ぞ知る名店です。結子もちょくちょく行ってますので見つけたら本物の結子に会えるかも知れませんよ(笑)もっとも彼女のお目当は料理長が作る賄いランチらしいですので、店内で食べてるかわかりませんが…

さて話がそれましたね…エッチな話からはもっとそれてるね(笑)

結局相馬君はどの会社にも内定されないで大学を卒業した。

しょうがないな…会ってみるか…

当日会社に来ると言うので、もし親と一緒に来たら速攻不採用と決めていた、大学卒業までして就職も親と一緒なんて甘ちゃんはそもそも採用する気は無かった。

しかし予想に反して本人1人でやってきた。

相馬「失礼します。」

「あっはじめまして社長の内村です」

「なぁ相馬君…自分も面接なんてやった事ないから(雇う側で)相馬君と同じぐらい緊張してるよ(笑)だからさ、ざっくばらんにお話しようよ」

相馬「あっハイ」

「ホントはどんな仕事がしたかったの?」

相馬「カメラマンです。」

「カメラマン?」

相馬「そうです…僕…写真が趣味なんです」

なんてベタな青年…俺の第1印象…(笑)

「へぇ〜いい趣味じゃん…でもね、趣味を仕事にするのは後悔するぞ」

相馬「好きこそ物のなんとかって言うじゃないですか…」

「まぁそうなんだけど理想と現実のギャップが大きいとヤル気失せるぞ」

相馬「そんなものですかね…」

「だと思うよ俺は写真の世界は知らないけど、会社に勤めたら自分の写真じゃ無くて稼げる画を撮れって言われるはずだよ」

まぁここから小1時間ほど世間話をした…

そうこうしてる時に結子が入って来た

結子「ただいま」

「あっお帰り、どうだった?」

結子「まずまずじゃない、それほどキツイ条件じゃ無かったよ」

「専務(結子)まだ確定じゃ無いけど、うちで仕事手伝ってもらおうと思ってる相馬君」

結子「はじめまして」

「専務の結子ちゃんだよ、怒らせると怖いからね」

相馬君には最初夫婦って事は言わないでいた

結子「じゃ社長、私は次の案件で営業して来ますよ」

「行ってらっしゃい、頑張って」

結子は俺の顔を見てにこやかに微笑んで黙って部屋を後にした

相馬「女性の役員ですか?」

「そうだよ、うちの会社は男女平等なんだよ、年齢も関係無しに実力ある人はどんどん偉くなってもらう主義なの」

と…言ってもそれほど正社員はいないけど(笑)

相馬「綺麗な方ですね専務」

「でも性格キッツいよ(笑)ヘタな事言うとセクハラとか言われるから注意しろよ」

相馬「そうなんですか?」

「ああ、彼女ね今までの人生半分くらい海外にいたから何から何まで向こう流だよ、言いたい事は遠慮なくズバズバ言うしね、商談とか一緒に行くと勉強になるよ」

相馬「へぇ〜そうなんですか?そんな感じに見えないですけどね」

「うちの会社ね外国にもお酒売ってるのよ、彼女は海外専門の営業」

「どう?少しは興味持てた?我が社に?」

ん?俺が勧誘してどうすんだよ?(笑)逆だろ…まったく

相馬「でも僕は酒作りとかまったく知らないし営業向きじゃ無いですよ」

「相馬君…無理にとは言わないよ、でもさ自分にどんな仕事が合ってるかなんてわからないだろ?さっき相馬君カメラマンやりたいって言ったよね、写真撮って稼ぐのって相馬君に果たして向いてる仕事ってどうしてわかるの?それって写真撮るのが好きってだけだろ?」

ちょっと厳しく言い過ぎたかな?

俺は長い事この相馬君と話していて彼の事がいつのまにか気に入り始めていた。

「俺はさ写真の事もましてやカメラマンがどんな仕事なのかもまったく知らないよ、でもさ例えば報道カメラマンだって色々な経験をして自分を磨いておかないと写す被写体の気持ちって理解出来ないだろ?ただ写した写真見て人が感動するか?それじゃ良い写真撮れないだろ?違うかな?だから自分に向いて無いと思っても経験しとくに越した事ないだろう」

相馬「言えてますね…ハイ」

だから俺が勧誘してどうすんだよ(笑)

「まぁ最初は事務処理の仕事だよ、専務(結子)の雑用やってもらう予定、専務美人だから多少大変でも耐えられるだろ(笑)」

相馬「あっハイ」

「1日考えて働く気持ちがあったら明日電話頂戴、最初は試用期間でバイトだよ」

相馬「ハイ一晩考えます」

まぁこれでお袋の顔も立てたし良しとするか…なかなか良い奴だったな…

どのみち電話なんてかかって来ないだろ…俺はそう思って自分の仕事に戻った。

しかし…俺の予想は見事に外れた…

相馬「おはようございます。相馬です。アルバイトでも構いませんから雇ってもらえないでしょうか。」

まっマジか…昨日空気入れすぎたか…(笑)

「おおっそうか、それじゃこちらも準備があるから追って連絡するよ携帯すぐ出れるようにしとけよ」

相馬「ありがとうございます!頑張ります」

こうして全く簡単に相馬君を採用してしまった。(バイトではあるが…)

しかし…この時代…就職口を決める為には仕事選んでる余裕なんて無かった、俺が以前に勤務していた会社も新人の採用を3年間見送った。

現在そこそこ就職環境は良いが当時大学生で就職難民になってしまった若者は現在どうしてるのだろう…軽く採用したが相馬君は運が良かったのかもしれない。

エッチじゃなくつまらん話ですね…しかしもうちょっとお付き合い下さい

「と…言うわけで相馬君を採用したよ試用期間バイトって事で」

結子「どんな仕事やらせるの?」

「専務のサポートだよ(笑)お袋も親父も本格的に隠居したいみたいだから将来的には総務関係全般を任せたい考えだよ」

結子「なるほど…私に相談が無かったのは不服だけど確かに言えてるね」

「ゴメンよ(笑)でも俺たちの計画を推進するにはやはり1人必要だろ?」

俺と結子は先々酒造業ではなくその関連商品を中心に売る会社を作る計画を立てていた、先程お話ししたフランス家庭料理のお店はそのトライアル計画でもありました。

(現在はニューヨークにおでん屋とおにぎり屋など経営してわりと流行ってます。2人で考えたアイデアですが、おにぎりはライスボールの名称でニューヨーカーのお昼に買われてますよ)

結子「それで新人君の教育係はどうすんの?」

「やりたいんだろ(笑)」

結子「(笑)バレた?」

「顔に書いてあるよ(笑)真面目な好青年だけど結子に付いて来れるかは俺も分からないから最初から飛ばすなよ(笑)」

結子「飛ばします。かっ飛びます」

「やっぱり…」

そして…採用初日

朝の朝礼時にパートのおばちゃんを含む社員全員の前で相馬君が挨拶した

「おはようございます。今日は僕が社長になって初めて採用した新人の紹介から始めます

今年大学を卒業した新卒の相馬君です」

相馬「おはようございます。今日から皆さんと一緒に仕事する事になった相馬です。右も左もわからないのでご迷惑をかけると思いますが、早く戦力になれるよう頑張りますのでよろしくお願いします。」

朝礼が終わった後、社長室で俺と結子、相馬君でお話しした。

結子「さて相馬君、私ねニューヨークで1年ぐらい仕事してた事あるんだけど、日本の会社と海外の会社との違いってわかる?」

相馬「そうですね、外資系はバリバリ実力主義って雰囲気します」

結子「そうよね、簡単に大きな違いを説明するとね、日本の会社は新人で入社すると最初に色々な研修やってそれから各支店とかに配属されて簡単な仕事とか、先輩が同行して徐々に仕事を覚えていくよね」

相馬「ハイそうですね」

結子「日本の会社は今も昔もずっとそんな感じで相馬君だってそれが常識だと思うでしょ」

相馬「そうですね」

結子「まぁそれも悪く無いけど、私が勤めてたニューヨークの会社はねちょっと違ったの まぁ違ったてよりか向こうではわりと当たり前なんだけどね。

その会社はウイスキーを販売する会社だったけど、5つのチームがあって1チーム5人の編成なの、その5チームが競い合って販売成績を伸ばしていくんだけど、チームリーダーは大変なのよ、お得意様の趣向とかどの商品が売れ筋とかチームメンバーの実力を正確に把握してどの地区を重点的に販売するとか、成績が下がるとすぐ降格されちゃうし…とにかく厳しいのよ、まぁその分成績が上がれば報酬も大きいけどね…そんなところに新人が入社するとどうすると思う?」

相馬「そりゃチームリーダーが新人を早く戦力にする為に付きっきりで指導するでしょ」

結子「と…思うでしょ違うのよ」

相馬「まさかいきなり売りまくれって言うだけですか?何の指導も無しに」

結子「そんな甘く無いよ」

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(2020年05月28日)

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