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【精飲】BL小説の表現の幅を広げるためにオナニー見せてと言われた

投稿:2014-07-13 01:00:00

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名無し

当時俺、大学3年生。女友達も同じ学科。

仲良くなったキッカケはよく覚えてないが、気が付いたらよく一緒にいた。

彼女のアパートに遊びに行く事も良くあったし。

でも、付き合ってるってわけじゃなかった。

仮に彼女の名前を愛子としておこう。

それは、ある日の出来事だった。

「もしもし、今何してる?」

「はぁ?今、小説打ってた。締め切りヤバい。ちょうど良かった。コンビニで御飯買ってきて。後でお金払う」

「はいよ。だから昨日のうちに・・・」

「うるさい、ここからが本領発揮タイム!!」

「先週も聞いたそれ」

「あ〜!!早く御飯よろしく」

「はいはい」

愛子は当時、何かのサイトに同人小説を載せていた。

何のキャラで書いてるかは知らなかったが、BL小説だったのは覚えてる。

いつも、

「締め切りが〜!!」

と言ってから、仲間内での取り決めとか約束があったのかもしれない。

「着いたよ」

「待って!カギ開ける。いらっしゃい」

「お邪魔します。御飯どうする?」

「もう少しで打ち終わるから後で。先に食べていいよ」

「いや、せっかくだから一緒に食べよう。あっ!!先週のアニメ見せて。部活の試合で見逃した」

勝手にビデオを弄ってアニメを見始める俺。

「先週の話はよかった。まずね・・・」

「いや、ネタバレやめて。あと、早く打て!」

「はい・・・」

俺が見終わってもまだパソコンに向かっていたので、俺はPS2を起動させ、勝手にゲームをやり始めた。

「ああ〜、ついでにレベル上げといて」

「は?俺ビーマニやるんだけど」

「なんだ・・・ケチ」

しばらくすると・・・

「あ〜!!終わった」

「お疲れ。とりあえず飯にしよう。あと、食ったらパソコン貸して」

「なに?また?」

「しょうがねぇだろ?まだレポート終わってないんだし」

そんなこんなで飯食べて、俺は愛子のパソコン借りてレポート作成。

俺は家にパソコン無かった。

あと、あまり萌えないかもしれないが、愛子について。

愛子はなんていうのかな、自分が女である事が凄く嫌だったみたい。

将来は、お金貯めて海外で性転換手術を受けたいって言ってたし。

それが可能かどうかは当時の俺は知らなかったし、別に興味もなかった。

だから愛子は変な所いっぱいあった。

まず、ブラはしない。女の子らしいファッションを嫌っていたし。

ブラの変わりにさらしを巻いてた。

元々胸はそんなに無いとは言っていたが、さらしを巻いているので本当にペッタンコだった。

一度さらしを巻いている胸を見せてもらった事があるけど、任侠映画みたいだった。

それと、トイレで小さい方の用を足す時に座ってせずに立ったままする。

理由聞いたら、

「ちょっとでも男に近づきたい」

って言ってた。

俺にはあまり理解出来なかったが、彼女なりのこだわりだったのだろう。

正直に言うとそれが信じられず、一度彼女の家でする所を実際に見せてもらった事がある。

本当にズボンと下着を太もも辺りまで下げて立ってしていた。

ただし、男と違って洋式トイレに反対向きになってしていた。

要は、男だと前に向かって飛んでいくけど、彼女の場合後ろに向かっていくので・・・。

なんでも昔は女性も立ってしていたとか?

ネットで調べたらそんな記事があって、試しにネットで書いてあるやり方でやったら出来たらしい。

それなりに練習したし、失敗も何度かしたと言っていたが・・・俺にそれを見せてくれたのは

「男なら連れションもあるでしょ?似たようなもの」

と変な理屈が返ってきた。

ちなみに、普段の下着は男性用のボクサーパンツを穿いていた。

でも、そんな彼女も生理は毎月きちんと来るらしく、その1週間は自分が自分じゃないみたいって話してくれた。

あと、エッチはしたくないとも話していた。

「女の快感は味わいたくない」

ってのが1番の理由らしい。

ただし、男になれたら女性としてみたいって笑って言ってた。

別にレズって意味じゃないみたい。

それと、そう言った事があるせいか、自分の事を「僕」と呼ぶ。

「終わった?」

「もう少し・・・」

「いつも思うけど、打つの遅いよね。僕の半分くらい?」

「うるさい。俺は滅多にパソコン使わないから仕方ない」

「あはは、まぁね」

「あぁ〜終わった」

「おう、お疲れさん。何か飲む?」

「じゃ、お茶ちょうだい」
「ありがとう。あれ?愛はいいの」

「う・・・ん」

「どうしたの?」

「え・・・うん」

「何かあった?」

「いや・・そうじゃないけど」

しばらく沈黙。

その後、彼女の方から喋り出した。

「最近さぁ〜・・・小説書くのちょっと壁にぶつかって」

「ふ〜ん・・・何で?」

「なんていうか・・・リアルな体験が無いからかな?」

「あぁ・・・なるほどね」

ここでまたしばらく沈黙。

「でさぁ・・あんたにしか頼めないんだけど、お願いしていい?」

「うん?事と次第によっては・・・」

「あのさ、僕の前でオナニーして見せてよ!あと、精液見てみたい」

「なんじゃそりゃ!!」

「いや、一度リアルでそういうの見ると、ネタとか表現に幅が広がると思うんだ」

「そのために俺に犠牲になれと?」

「頼むよ。あんたにしか頼めないんだから」

また沈黙。

「他の奴に絶対言うなよ!」

「もちろん、てか言えない」

「まぁそうか・・・」

そういうわけで渋々了承しました。

「で、どうすればいい?」

「う〜ん、まずは男の人の物を見てみたい。ここで脱いでよ」

「はぁ〜・・・」

しぶしぶ脱ぐ俺。

見られてるってこの状況が妙に興奮して息子が元気に。

「うわ!!凄い。勃起したのを生で見たの初めて」

「そうなの?」

「ねぇ・・・触ってみてもいい?」

「別にいいけど?」

「うわ・・・硬い。凄い」

「なんか楽しそうだね」

「そう?へぇ〜1番先っぽは柔らかいんだ。ふ〜ん」
「ねぇ、玉も触ってみていい?」

「もう好きにしたら?」

「うわ!!変な感触。でも中の方がコリコリしてる」

「ちょっと痛い」

「ゴメン。てか、本当に熱くなるんだ」

「そう?」

「うん・・・凄く熱いよ」

その後も触り続ける愛子。

「なんか先っぽから出てきた、透明の。これが我慢汁っての?」

「う〜ん多分そうじゃない?よく分からないや」

「ねぇ・・・そろそろして見せてよ」

「あぁ・・・」

俺は覚悟を決めて、オナニーを始めた。

その間も愛子は

「へぇ〜そんな風に手は動かすんだ」
「なんかさっきより大きくなった?」
「顔がエッチ」

とか興奮しながらずっと喋っていた。

で、そろそろイキそうになって

「そろそろ出そう・・・どこに出したらいい?」

「え・・えっと・・・あっ!私の手の平の上!」

「分かった。あっ、出るよ」

そう言うと、愛子が俺の息子の近くに手の平を持ってきたので俺はそこに全部出した。

「へぇ〜・・・へぇ〜・・・」

「なにその反応?」

「凄い・・・精液って本当に白いんだね」

「そんなもん?自分じゃ分からん」

「ふ〜ん・・・」

なんかちょっと恥ずかしかった。

そして、手の平に出されて俺の精液をもう片方の手で触る愛子。

「なんかベタベタしてる・・・凄い・・・」

「いちいち解説するな」

「ふ〜ん・・・へぇ〜・・・」

さっきから、ふ〜んとかへぇ〜とか言ってばっかり。

そう言いながらも、精液触りまくってる。

「ねぇ・・・この精液飲んでみていい?」

「そりゃ・・・もう好きにして。でも苦いらしいよ?」

「飲んだ事あるの?」

「いや・・・話に聞いただけ。さすがに無いよ」

「ふ〜ん。じゃぁ・・試してみる」

そう言って手の平に口を近づけていく愛子。

そして俺の精液を口の中に入れた。

ちょっと口の中を動かして舌で味を確かめるようにした後、ごっくんとする愛子。

「うえ〜・・・不味い。苦いっていうか不味い」

「え?全部飲んだの?」

「うん・・・うえ〜口の中気持ち悪い・・・」

そう言って、洗面所に口を洗いに行った。

「まだ変な感じ。う〜ん・・・でも貴重な体験をありがとう」

「いや・・・まぁいいけど」

その後も色々あったけど、男の俺が攻められてばっかりであまり萌えないかもしれないから、それは書かないよ・・・。

-終わり-
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