体験談(約 5 分で読了)
小中時代に4年間同じクラスになった女の子の風呂上がりを双眼鏡で覗いてた
投稿:2014-09-30 22:00:00
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本文
私には小◯校時代に1年間、中学校時代の3年間、計4年間を同じクラスで過ごした娘がいました。
決して美人ではありませんでしたが、中の上をいく可愛らしさでした。
長く同じクラスにいた割には特に異性として意識をする存在ではありませんでしたが、彼女は何故か学年が上がる度に、その都度その時の私の友人と交際を始めました。
彼女からアプローチする事もあれば私の友人達から告白する事もあり、偶然である事は間違いないのですが、中3で4度目のクラスメイトになった時にはさすがに不思議な縁を感じました。
しかし受験を控えた時期でもあり、そんな感慨もすぐに消えてしまい、一学期も残り一ヶ月となった頃に席替えがありました。
私は彼女の隣の席になりました。
彼女と私の間には、過去4年間特筆すべき事は何も無いのですが、何か話しづらいものを互いに感じていました。
恐らく、彼女も何か妙な縁や巡りあわせを私同様に感じていたのでしょう。
別に偶然と割り切れば済む話ですが、多感な時期であった私にとって、彼女は急に異性を意識せずにはいられない存在になっていました。
そうなってしまうとなにかと彼女の事が気になり始め、自然に目が彼女を追ってしまいます。
彼女は153cmほどの小柄な娘でした。色が白く、太からず細からず。
前から胸が大きい事は判っていましたが、彼女に特別な感情を抱いてからは、特にその胸が気になりだしました。
白い体操着の中で重たげに揺れる乳房は、今思えばFカップ級でした。
でもそういう事を考える自分は彼女には相応しくないのでは?という疑問も同時に感じるほど、当時の私は青い15歳でした。
ただ、毎日隣にいるわけですから、このままでは思いばかりが膨らみ過ぎて普通に会話が出来なくなりそうでした。
そこで、そうなる前に積極的に彼女に話しかける事にしました。
初めはかなりぎごちないものでしたが、彼女の笑顔の回数に比例して、私の舌は滑らかに回るようになりました。
そして彼女も日に日に深まっていく互いのコミュニケーションを楽しんでいました。
好きな音楽や進学の事、互いの家族の事などを語り合うまでになりました。
(彼女の母親が授業参観の際に、私の母親を見て、彼女に好意的な感想を述べていたと聞いた時は嬉しかった)
そうなると不思議と彼女の肉体への欲望をあまり意識しなくなっていました。
そして、彼女もその頃には私に好意を抱き始めてくれていたように感じられました。
まさに恋愛の一番楽しい時期でした。
大好きな女の子に何気ない会話の中で毎日精一杯の好意を示し、彼女も控えめにそれに応えてくれる。
そんな楽しい毎日が、あの日を境に変わってしまったのでした。
小◯校が同じなので、彼女と私の家はすぐ近くでした。
同じ団地の児童公園を挟んでほぼ向かい合わせで、直線距離にして250mほどだったと思います。
私の家は高層階、彼女の家は2階で、ちょうど私の家から彼女の家が見下ろせる角度になります。
その日、私は自室でやりたくもない受験勉強をしていました。
時間は18:30頃。
勉強に飽きた私はふと窓の外に目をやりました。
夏休みに入ったばかりで外はまだ充分に明るく、ひぐらしの泣き声が響いていました。
全く無意識に私は彼女の家を見ていました。
夏休みのため、彼女に会えなくなってしまったので恋しくなったんだと思います。
「あそこに彼女がいるんだなぁ」
などと当たり前の事を考えていると、不意に彼女の家の窓に人影が現れました。
「彼女だっ!」
瞬間的に判りました。
恋の力は視力をも上げるようです。
嬉しさのあまり、自室の開いた窓から身を乗り出しそうになったその時、私は彼女が首から何か布のようなものを下げているのに気が付きました。
「んっ、バスタオル?まさか、でも彼女の体のあたりも肌色に見えるぞ」
細部まではもちろん判りません。
時間にして5秒もなかったと思います。
混乱する頭が落ち着きを取り戻してからゆっくり思い返してみれば、やはりあの時彼女は風呂上りの全裸だったように思えます。
でもあの窓はリビングルームの窓だし、いくら自宅とは言えティーンエイジャーが裸でリビングを歩き回るものなのか?
再び私は彼女の肉体への激しい欲望と格闘する羽目に陥りました。
翌日の同じ時間まで私は悩み抜きました。
それをしたら、もう彼女に相応しい男でいられなくなる。
しかし昨日の光景を思い出すと、以前の何百倍も彼女の身体を渇望してしまいます。
結局私は愚劣な欲望に支配されてしまいました。
昨日落ち着きを取り戻した時から、頭の中にはあるものが常に浮かんでいました。
小◯生の時に読んでいた、学研の科学という雑誌の付録として付いていたちゃちな望遠鏡。
10〜15倍程度の倍率ですが、天体観測をするわけではなく、僅か250m先のものを観るには充分でした。
悩みながらもガラクタ箱の中を必死で探して見つけ出し、カーテンの隙間から試しに彼女の家を覗いて見ました。
彼女の母親が、忙しく夕食の支度をしていました。
顔の表情、包丁を握る指の1本1本までが見えます。
ただ長距離なので、僅かな手触れでもレンズの向こう側の世界は大揺れします。
そこで針金ハンガーを利用して、簡易の台を製作しました。
セコい作りですが、効果は絶大でした。
悩んでいたはずなのに、異常な情熱に突き動かされながら冷静に粛々と準備を進める私でした。
望遠鏡の角度の微調整も済ませ、私は待ちました。
顔を望遠鏡から10cmと離さず、いつ彼女が現れてもいいように構えていました。
時間はジリジリと過ぎ、蒸し暑い部屋の中で汗を垂らしながら待ちました。
まるで刑事の張り込みです。
時計の針が18:45を指してもまだ彼女は姿を現しません。
同じ姿勢がかなり辛くなってきたその時、遂に彼女と思しき人影が見えました。
咄嗟に望遠鏡を覗き込んだ私の目に映った光景を、私は今でも忘れる事は出来ません。
レンズが丸く切り取った空間のほぼ中央に、一糸纏わぬ全裸の彼女が仁王立ちしていました。
色白の肌は風呂上がりのためか、それとも照明の加減か桜色に染まり、意外にくびれたウエストと少女らしさを残す下腹部の膨らみ、デルタ地帯をうっすらと覆う未熟な繊毛が私の目に一度に飛込んできました。
愛しい彼女の制服の下の肉体が、手の届きそうなほど近くにありました。
全裸の彼女は料理に勤しむ母親となにやら喋っている様子で、その間私は彼女の身体をじっくり舐め回すように鑑賞できました。
首に掛けたタオルが彼女の乳房を覆っているのが唯一難点でした。
それでも私の理性はあっという間にどこかへ吹っ飛び、叫び声を上げたいほど興奮していました。
無意識にズボンの中から固くなった自分自身を取り出し、力の限り擦り上げてしまいました。
すると不意にレンズの中の彼女はバスタオルを頭にかけ、髪を拭き始めました。
両の乳房が露わになり、彼女の腕の動きに合わせてゆさゆさと左右に重量感たっぷりに揺れ始めました。
両腕を上げているせいでしょうか、体操着越しに見るときよりもはるかに大きく、丸く、肉がたっぷりとした印象です。
到底14歳の乳房とは思えません。
小顔の彼女だけに、その顔をも上回る大きさのメロンを思わせる肉塊でした。
振り返った彼女の、小振りながらも出っ張った白桃のような尻が引き金となり、私は制服に隠されていた、彼女の肉体の意外なまでの成熟ぶりに息も絶え絶えとなって、自室の畳に激しく精を放ちました。
この後、私は可能な日は毎日彼女の裸体を覗き、自らを慰めました。
夏休みが終わってからも、昼間は制服の彼女と表面上は以前と変わらず談笑に興じ、夕方は制服の下の肉体を覗き見て想像の世界で彼女を犯しました。
学校で彼女と話していても、昨日見た全裸の彼女と目の前の制服姿の彼女が重なり合わないのが不思議でした。
しかし、彼女への罪悪感は確実に私を蝕んでいました。
夏休み後、彼女は私に一層親密な様子を見せていました。
私からの最後のアプローチを望んでいるのは明らかでした。
しかし彼女がそうすればするほど私の彼女に対する罪の意識、自己嫌悪は増していきます。
そして、罪の意識に苛まれるほど、彼女の裸体を見ながらする自慰行為の快感も高まるばかりでした。
結局私は彼女から遠ざかるしかありませんでした。
今思えば、私の巨乳コンプレックスの原点はこのあたりにあったのかもしれません。
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